超鋼美神☆クイーンズ・ビー/ストーリーダイジェスト5



第18話「濡艶宝珠 / 潮吹真珠怪獣グラネ登場!」
  Subtitle: The Pearl

 ラルと、今日は一緒にお買い物。バイト代ってお姉ちゃん、
けっこうくれたもんなあ…。でも、実際にあたしがクイーンズ・
ビーに乗ったことで国からもらってるバイト代はいくらなんだ
ろ…?今度、お姉ちゃんの通帳のぞいてやろ。

 ラルはあんまりオシャレとか関心無かったんだけど、いろい
ろ見て回っているうちに興味が出てきたみたい。でも、ちょっ
と変わった趣味かも…。

「…サキ。私、これ、きれいだと思う」
 指輪やネックレスを見ていた時、普通のキラキラしたカット
の宝石には無関心だったラルが、真珠のコーナーに来たとたん、
いきなり目をとめた。
 まあ、確かにきれいだけど…ちょっと高校生の女の子には、
地味じゃないかなあ…。

***

 日本沿岸に上陸した巨大怪獣「グラネ」は、まるでナメクジ
のようにヌルヌルした粘液質の巨体を横たえたまま、ずるずる
と引きずるようにして動き回り、その巨躯で地上を粉砕してい
った。
 港湾施設を破壊しつくした怪獣は、磨り潰された瓦礫を食い、
やがて粘液状の皮膚に変化が起き、珪素質の結晶がびっしりと
全身を覆っていった。
 それをこの怪獣の「卵」かもしれないと判断した防衛軍は、
孵化を阻止するべく総攻撃を加えたが、怪獣は全く動じる様子
もなかった。人々は、無数の怪獣の幼生が誕生する恐怖におの
のいた。
 機神クイーンズ・ビーと、精霊獣ラールヴァが現れたのはま
もなくだった。だが…。

***

 いつものように出動したあたしたちは、さっそくグラネと
「戦う」ことになった。グラネは意外というか、年下の、まだ
子供みたいな女の子だった。氷のような無表情で、人形のよう
なグラネは、あたしたちの愛撫に逆らおうともせず、ただ受け
入れるばかり。
 おかしいなと思ったけど、別に不感症でもなさそうだし、ち
ゃんと感じてくれてるし…。

「ああん、いい、イッちゃう…」
 アッサリ絶頂に達したグラネに、あたしたちはホッとした。
それが…。

***

 機神の動きがおかしい。いつものように圧倒的なパワーが見
られず、足元が不安定にぐらついている。その豪腕から繰り出
すパンチも、グラネの粘液に滑るかのように、着実なダメージ
を与えられずにいた。援護するラールヴァもなぜかふらついて
いるようだった。
 グラネは特に反撃をしているわけでもなく、うずくまってい
るにすぎないのに、攻めあぐねたような機神の姿に、人々の不
安が増した。

***

「ああん、ラル、あたしもうだめぇ…!」

「私も、サキ、こんなの信じられない…」

 すぐ決着がついたかと思ったのに…。確かにグラネが先にイ
ッちゃったのに。なのにグラネはダウンするどころか、ますま
す元気になっていく。
 イッちゃうたびにグラネのあそこから、潮吹きって言うのか
な、噴水のように蜜が吹き出して、あたしたちの全身が濡れて
いった。その蜜の香りにあたしたちはぼうっとなってしまった。

「どう?おねえちゃんたち…これがアタシの能力よ。アタシの
潮吹きで、一緒に溺れちゃおうね、うふふ」

 逆にグラネは、最初のうちの無表情から、中学生みたいな姿
からは想像もつかないほどに、とろけるようなエッチな顔にな
って、あたしたちを反対に責めだしたの。それどころか…

「ああんっ、アタシ、産んじゃう…っ!」
 グラネが一瞬身もだえして全身を引きつらせたとたん、あそ
こから数え切れないほどの「真珠」が吐き出された。それをグ
ラネは…

「いやあ、そこは、そこはダメぇえっ!!!」
 あたしとラルが、同時に絶叫した。
 何十粒もつながった真珠を、グラネがあたしとラルの…その、
…お尻にっ!入れてきて…ああん、感じちゃうぅ!

「…おねえちゃんたち、こんなに入っちゃったよ、いやらしい
お尻だね…。さあ、今度は一粒ずつ、ゆっくりと抜いてあげる」

「いやあっ、いやっ、だめえ、それ以上は、もう!」
「サキ、私ももう、イッちゃう、イッちゃうよ…!」

 このままじゃ、あたしたち、負けちゃう…!こうなったらっ!

 何回もイッて、真珠がいくつも残ったままのグラネのあそこ
に、あたしは前にも後ろにも真珠を入れられた自分の腰を押し
当てて、ぐりぐりこすりつけた。

「ああっ、そんなあっ!…真珠が、ごりごり当たっちゃう!」

 あたしの貝合わせでのたうち回るグラネに、今度はラルがお
口に真珠を含んで乳首にしゃぶりつくと、舌と真珠で揉み合わ
せるように乳首を責めた。

「ああん、アタシもう、限界…ひいいっ!」 

***

 膠着した戦いは果てしなく続くかに見えたが、ついに機神が
ファイナル・スタナーを発動させた。さしもの山のような怪獣
の巨体もようやく消滅し、機神は意外な苦戦を制したのだった。

***

 ああ、もう、今回はホントにやばかったなあ…。まさかあん
な小さな女の子に責められまくっちゃうなんて(汗)なんとか
助かって良かった…。

 で、あたしたちまた、あのお店に来てるの。
 ねえラル、どのネックレスがいいかなあ。これなんか、粒の
大きい真珠で、とっても良さそう…。



第19話「臘虐悶悦 / 灼熱溶岩怪獣グザファン・双鞭古代蛯蟲ヴァスキ登場!」
  Subtitle: The Wax


(第20話に続く)

 

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